今後、日本の産業がものすごい勢いで発展していくことはないでしょう。

それどころか、海外と比べてGDPが成長していく要素もありません。

日本国内で市場のパイをとりあっているだけではないでしょうか?

給料もあがらない中で働いている人のモチベーションは当然上がりません。

会社でおいしい思いをしているのは50代、60代の重役がほとんどです。

40代はその幻想に惑わされいるだけ。 

いつかは、自分もおいしい思いができると思っているだけではないでしょうか?

20代、30代はもともと給料がたくさん上がるなんて思ってもいないの世代なのです。

そんな日本の企業で働いている日本人は希望も持てず、ストレスにたえながら毎日仕事をしているのではなかろうか? 

社内のいじめ、うらみ、つらみ、寝たみで自殺をしてしまったり、うつ病になってしまうのはバカらしいものです。

そんな人に送りたい言葉がある。 

それは「人生は暇潰しだ」

私達は生まれる瞬間から、刻一刻と死に向かって生きています。

みんな、必ず最後は死ぬ運命です。

そして、生きる意味や人生の目的を考え出すとわけがわからなくなる。 

子孫繁栄といわれれば、それまでかもしれないがしっくりこない。 

つまり、人生に目的なんて明確な目的などないのではないか? 

ならば、人生は暇潰しであると思えるようになれば気持ちも楽にならないだろうか?

会社で嫌なことがあっても、暇潰しくらいにおもうことが大切ではなかろうか? 

何があってもびくともしない、みなさんの心を支える言葉になると思う。 

もし、会社や学校でいじめられたら逃げてしまえばよい。 

くだらないことでくよくよしているほど、人生は長くないのだ。

ゲームだって勝てない敵にでくわせばには逃げることも重要だ。 

押してダメなら引く。 

柳に風くらいのゆるい感じで生きていくことが大切です。