【人生はすべて「偶然」でできてる】という本で紹介されていた名言
元々出版社の編集者ということもあり、鋭い切り口で自分の考えを述べている長倉氏の書籍がおもしろい。
そして、長倉氏自身が言う通り、kindleストアで販売されている書籍は紙の書籍と異なり、少しインディーズぽい印象があって興味を誘われる。
だからこそ、リアルでついつい読みすぎてしまう。
そんな、長倉氏の電子書籍、【人生はすべて「偶然」でできてる】に出てきた名言、何を選択するのではなく、決めることという名言を私なりに解説します。
「何を選択するのではなく、決めること」という名言を私なりに解説
私たちは多くの場面で選択に迫られ、悩みながらも何かを選ぶことをしている。
何を選択するのか悩むこと以上に大切なことは、物事を決定することです。
なぜ、選択することが大切なのでしょうか?
人は悩んだり、考えたりする時間が多くなりすぎて物事を決めたあとにやるべきことを一生懸命取り組んでいないのだ。
長倉氏は悩んで決めたことの結果が今の自分なんだから、考えたって無駄であると述べています。
結構きつい言い方だけけど、正直当たっている……涙
確かに自分も考えた結果がたいしたことないことがあたくさんあるし、結局のところ手数を増やして地道に動くしかないのだ。
一番避けたいのが、考えても結局何も決めないし、行動しないこと。
最近は長倉氏の影響もあり、思いついたことを次々と行動に移すようにしている。
失敗するのが当たり前で深く考えないことも大切だなーと感じる。
引用元
書籍名 人生はすべて「偶然」でできている (Amazon kindleストア)
著者 長倉 顕太